髙田曜子
YOKO TAKADA
PROFILE
東京都出身。
外資系企業勤務を経て、『1945』( 演出:ロバート・アラン・アッカーマン)の通訳補助として演劇活動を開始。
通訳・翻訳の職能を生かして演劇制作を行う。2013年東京グローブ座『SOME GIRL(S)』 (作・ニール・ラビュート)で翻訳家デビュー。
以降、『THE RIVER』『MOJO』(作・ジェズ・バターワース)、『BIRDLAND』(作・サイモン・スティーヴンス)など日本初演となる作品の翻訳を手掛ける。2023年『MUDLARKS』 (作・ヴィッキー・ドノヒュー)『THE PRICE』(作・アーサーミラー)での成果が評価され第15回小田島雄志翻訳戯曲賞受賞。
戯曲翻訳者から成る「トランスレーションマターズ」のメンバーとしても活動。
また、演出家通訳として、ジョナサン・マンビィ、フィリップ・ブリーン、リチャード・トワイマン、サイモン・ゴドウィン、マシュー・ダンスター、リンゼイ・ポズナー、ショーン・ホームズなどの創作を支え絶大な信頼を得ている。